緑茶と青汁の健康効果 ~キューサイ「粉末青汁カテキンプラス」~

投稿日: 2008年9月 3日

 

緑茶に含まれているカテキンが、動脈硬化や心血管疾患などの循環器疾患予防に効果的なのは有名ですね。他にも、血圧上昇抑制作用、血中コレステロール調節作用、血糖値調節作用、抗酸化作用、老化抑制作用、抗突然変異、抗癌、抗菌、抗う蝕、抗アレルギー作用など様々な効果が期待できる注目成分です。

 

 

緑茶カテキンは番茶と煎茶に多く含まれているそうで、特に煎茶はアミノ酸も多く含まれているのでお勧めなんですよ。

美味しい煎茶のいれ方 
(1人前: 茶葉2g(ティースプーン1杯)、お湯60ml)
   1. 湯のみにお湯を注ぎ、80℃にする
   2. 急須に移して1分待つ
   3. 急須はゆすらず、回しつぎする


また、緑茶特有の旨味成分・テアニンには、リラックス効果、抗ストレス、睡眠の質の改善などの効果が期待できるので、お茶を飲むという習慣は大切だと感じますsign03


私は以前、ファンケル青汁を飲んでましたが、今は1度にカテキンもケールも摂取できるキューサイの 粉末青汁カテキンプラス を飲んでいます。ケールには「イソチオシアナート」という栄養素が含まれていて、、、

・血栓予防・解毒酵素の活性化と殺菌作用を促します。
・脳血栓や、心筋梗塞を招く血栓を起こりにくくし、血流を正常に保つ働きがあります。
・食中毒の原因となる細菌・発ガン物質さらにダイオキシンなどの毒性物質が体内に侵入した場合、身体は、防御しようと解毒酵素を出しますが、その活性化を助ける力があります。また、殺菌作用も優れていますので食中毒も防ぎます。
また、抗酸化物質として活性酸素を除去。さらに体内で酵素を作り出し活性酸素の発生を
未然に防ぐ働きもあります。
・抗酸化力によりガンの抑制
・老人性白内障やアルツハイマーの予防も効果的。
・ストレスによる免疫低下を防ぐ
・コレステロールや血圧を下げる働き

さらには、発ガン抑制作用を持つフラボノイド、発ガン物質に毒性のなくさせるインドール化合物などなどガンに対して威力を発揮する成分が満載なんですよgood


「青汁粉末カテキンプラス」は1杯で、
ビタミンC:キウイ1.5個
カリウム:グレープフルーツ1個
鉄:豚ロース130g
カロテン:トマト1個
カルシウム:牛乳100ml
マグネシウム:牡蠣1.5個
ビタミンB1:りんご0.5個
食物繊維:セロリ2.5本
ビタミンE:ごま大さじ5.5杯
カテキン:濃い緑茶3杯程度(270mg)
が摂取できるので、今後も1日1杯飲み続けようと思ってます。

不味いですが・・・sweat01
そこは我慢です(笑)



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