五輪体操 日本は銀、連覇ならず 中国が金

投稿日: 2008年8月12日

 

いやいや、銀でも凄いですよ!!
最後によくアメリカに逆転しましたネgood

 

 

五輪体操 日本は銀、連覇ならず 中国が金...男子団体
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taisou.jpg【北京・小坂大】北京五輪は第5日の12日、体操の男子団体総合の決勝があり、日本は銀メダルを獲得したが、前回アテネ五輪に続く連覇は逃した。優勝は中国。日本は60年ローマ五輪から76年モントリオール五輪まで5連覇を成し遂げ、アテネ五輪で28年ぶりに金メダル。今大会で7回目の優勝を飾れば、旧ソ連時代を含むロシアの6回を抜いて最多となるはずだったが、得点が伸びなかった。
4年前の金メダルメンバーは冨田洋之(セントラルスポーツ)とあん馬のスペシャリストと言われる鹿島丈博(同)の2人。これに19歳の新鋭・内村航平(日体大)、坂本功貴(順大)、沖口誠(コナミ)、中瀬卓也(徳洲会)の4人が加わって本番に臨んだ。
日本は9日の予選でミスが相次ぎ、中国に5点以上の大差をつけられて2位。予選の得点は決勝に持ち越されないものの、実力的に厳しい展開が予想されていた。この日も最初の種目である床運動では中国を上回ったものの、あん馬で逆転され、4種目めの跳馬では鹿島、坂本が着地で大きく乱れた。中国は最初は硬さも目立ったが、次第にリズムを取り戻し、得点を伸ばしていった。5種目を終えて3位の日本は最後の鉄棒で2位の米国を逆転した。
決勝は登録6選手のうち、種目ごとに3人が演技し、3人の得点がすべて反映される「6・3・3方式」で行われた。5人が演技し、上位4人の得点が採用される「6・5・4方式」の予選とは異なってミスが得点に直結する重圧もあり、日本は要所でのミスが響いた。
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上の写真、すごい瞬間を捉えてますね( ̄- ̄)

しかし中国強し!!
4年後のリベンジに燃えてほしいッスsign03


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